一月場所(初場所)

[観戦記]大相撲一月場所(初場所)四日目を国技館で観戦!(2016年)

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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

大相撲一月場所(初場所)、四日目を観戦してきました!

両国国技館 大相撲

今回は、我が夫婦と友人夫婦とで観戦してきました。

食べたもの

まずは食べたものを紹介します。

バラエティちゃんこ

国技館で大相撲が開催されるときは、場所ごとに担当部屋自慢のちゃんこ鍋を地下の大広間で食べることができます。

今場所は玉ノ井部屋のちゃんこでした。

国技館 ちゃんこ

初日から七日目まではしょうゆちゃんこ、中日から千秋楽までは中華寄せちゃんこが1杯¥250で提供されています。

時間が経ってもアツアツで、絶妙な塩加減で美味しかったです。

12時スタートのためお昼時だと階段に行列ができますが、ピークを過ぎればスムーズに地下1階まで降りられます。

国技館やきとり

お次は名物である国技館やきとり

国技館 やきとり

国技館やきとりは5本入りで、正肉が3本、つくねが2本入っています。

国技館 やきとり

国技館やきとりの売り文句は、冷めても美味しい

まさに、冷めたやきとりを食べても美味しい!

そしてビールに合う!

ビール党の方はぜひビールとともにお楽しみください♪

注目力士の取組

今回のお目当ては、木瀬部屋所属の宇良(うら)

力士プロフィール – 宇良 和輝 – 日本相撲協会公式サイト

今場所の番付は西幕下八枚目。

幕下の取組は地上波では放送されないため、この日は生で観られる宇良の取組を楽しみにしていました。

この日は豪快な下手投げで館内を沸かせてくれた宇良。

今後の活躍も楽しみです!

追記:2場所後の夏場所で、宇良は十両昇進を果たしました。

相撲博物館で展示物を見る

国技館の1階にある相撲博物館。

相撲に関する資料や歴代横綱の写真が並んでいます。

期間ごとに変わる展示物は、2015年に逝去した北の湖さんを偲ぶ展示が行われていました。

北の湖 相撲博物館

現役時代の北の湖さんを知らないからこそ、ひとつの時代を作った力士の軌跡を辿ることができて、ファンとしては嬉しかったです。

場所中は大相撲のチケットが必要ですが、それ以外の期間は無料で観覧できます。

展示紹介 – 日本相撲協会公式サイト

幕内土俵入り、取組

15:40頃から、幕内の土俵入りが始まります。

国技館 土俵入り

四日目は偶数日なので、西→東、の順で土俵入りが行われました。

この日は埼玉栄高校出身力士が全員お揃いの化粧まわしをつけていました。

幕内の取組では、いい取組をたくさん観ることができて嬉しかったです。

さいごに

以上、大相撲一月場所(初場所)四日目の観戦記でした。

久しぶりの現地観戦、とても楽しい時間を過ごすことができました!

大相撲一月場所(初場所)は残すところ4日。

幕内も十両も優勝争いが混とんとしていておもしろくなってきており、ファンにとっては、千秋楽まで一瞬たりとも目が離せません!

こんつま
こんつまアイコン
子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2023年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。