当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。
9/13(日)から、2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)が始まりました。
「今日は誰が解説するんだろう?」
大相撲中継の楽しみは、力士の取組だけではありません。
NHK大相撲中継には、かつて土俵で活躍した元力士たちが解説者として登場します。元力士ならではの視点で勝負のポイントや力士の心理などを解説してくれるため、大相撲をあまり知らなくても「なるほど」と思える発見があるかもしれません。
また、これまでなんとなく見ていた大相撲も、解説を聞きながら見ることで少し違って見えてくるかもしれません。
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)のNHK大相撲中継では、誰が解説を担当するのでしょうか。
こちらの記事では、十一日目から千秋楽までの解説者と実況アナウンサーをまとめています。気になる解説者が登場する日をチェックして、大相撲中継を楽しんでみてください。
序盤と呼ばれる初日から五日目までの解説者と実況アナウンサーまとめはこちら
中盤と呼ばれる六日目から十日目までの解説者と実況アナウンサーまとめはこちら
ここに注目!大相撲九月場所(秋場所)十一日目〜千秋楽のNHK大相撲中継の見どころ
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)のNHK大相撲中継では、注目したい場面がいくつかあります。
十一日目から千秋楽までの見どころを紹介します。
立行司・木村庄之助、土俵人生を振り返る
力士に番付があるように、取組をさばく行司にも序列があります。
行司の中でも、最高位にあたるのが「立行司」です。立行司には「木村庄之助」と「式守伊之助」の2つの位があります。
現在、木村庄之助を務めているのは39代木村庄之助です。
39代木村庄之助は、場所後に65歳を迎えるため、今場所で停年を迎えます。
十一日目には、39代木村庄之助がこれまでの土俵人生を振り返るインタビューが放送予定です。
各段の優勝力士インタビュー
終盤5日間で忘れてはいけないのが、各段の優勝争いです。
早ければ十三日目には各段の優勝力士が決まり、優勝した力士には幕内の取組が行われる時間帯にインタビューが行われます。
優勝を決めた力士が、喜びや今場所を振り返る言葉をどう語るのかにも注目です。
また、千秋楽にも優勝力士インタビューが行われます。
▽大相撲力士をチェックするならこの1冊!(わたしも持っています)
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)NHK大相撲中継、テレビ放送の解説者と実況アナウンサー:十両
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)NHK大相撲中継解説者と実況アナウンサーまとめ、はじめに地上波・十両テレビ放送から。
通常、地上波十両は平日15:10、土日祝15:05から放送されます。
| 解説 | 実況アナウンサー | |
|---|---|---|
| 十一日目 | 富士ヶ根親方 | 高山アナ |
| 十二日目 | 押尾川親方 | 太田アナ |
| 十三日目 | 高崎親方 | 三瓶アナ |
| 十四日目 | 岩友親方 | 佐藤アナ |
| 千秋楽 | 間垣親方 | 高木アナ |
十一日目の解説は元・小結大善の富士ヶ根親方。
十二日目の解説は元・関脇豪風の押尾川親方。
現役時代は39歳まで土俵に上がり、35歳で新関脇に昇進。低い立ち合いからの力強い突き押しが魅力でした。
押尾川 旭 (元豪風)さん (@2zqFXRhmQOp33MC) / X
十三日目の解説は元・金開山の高崎親方。
十四日目の解説は元・関脇碧山の岩友親方。
現役時代は大きな体格を生かした突き押しが持ち味。そこからのはたきも魅力的でした。
千秋楽の解説は元・石浦の間垣親方。
小兵力士ならではの視点で、技術的な面で細かく解説してくれます。
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)NHK大相撲中継、テレビ放送の解説者と実況アナウンサー:幕内
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)NHK大相撲中継解説者と実況アナウンサーまとめ、続いて地上波・幕内テレビ放送。
通常、地上波幕内は平日15:55、土日祝16:00から放送されます。
| 正面解説 | 向正面解説 | 実況アナウンサー | |
|---|---|---|---|
| 十一日目 | 西岩親方 | 錦島親方 | 三瓶アナ |
| 十二日目 | 琴風さん | 立浪親方 | 小林アナ |
| 十三日目 | 芝田山親方 | 振分親方 | 戸部アナ |
| 十四日目 | 春日野親方 | 大山親方 | 三輪アナ |
| 千秋楽 | 琴風さん | 舞の海さん | 太田アナ |
十一日目|解説者と見どころ
十一日目の正面解説は元・関脇若の里の西岩親方。
稽古が厳しいとして有名だった第59代横綱隆の里(たかのさと)の愛弟子のひとり。39歳まで現役力士として土俵に上がっていた経験も踏まえながら、稽古の大切さを軸とした愛ある解説を聞くことができます。
向正面解説は元・小結千代鳳の錦島親方。
現役時代は兄弟力士として人気を博しました。兄である若者頭の千代丸(ちよまる)について話すときは、画面に映っていなくても嬉しそうに話す姿が目に浮かびます。
65歳で停年を迎える立行司・39代木村庄之助の、これまでの土俵人生を振り返るインタビューが放送予定です。
十二日目|解説者と見どころ
十二日目の正面解説は元・大関琴風さん。
膝の怪我を抱えながら大関に昇進した苦労人。力士に寄り添った優しい語り口が特徴です。
向正面解説は元・小結旭豊の立浪親方。
第74代横綱豊昇龍(ほうしょうりゅう)の師匠。残念ながら今場所休場となった豊昇龍の近況を、親方の口から聞けるかもしれません。
終盤戦に入り、優勝争いもいよいよ佳境へ。優勝争いについて展望します。
十三日目|解説者と見どころ
十三日目の正面解説は第62代横綱大乃国の芝田山親方。
スイーツ親方としてその名を知る方も多いのではないでしょうか。スイーツの話をするイメージが大きいですが、大相撲の番付でいちばん上である横綱経験者として、技術的な解説も聞かせてくれます。
向正面解説は元・関脇妙義龍の振分親方。
現役時代は関脇まで昇進し、長く幕内で活躍した力士です。自身も長く土俵に立った経験から、どんな解説を聞かせてくれるのか注目です。
各段の優勝力士インタビューが予定されています。
十四日目|解説者と見どころ
十四日目の正面解説は元・関脇栃乃和歌の春日野親方。
現役引退後は春日野部屋の師匠として、多くの関取を育ててきました。師匠としての経験を生かした解説にも注目です。
向正面解説は元・小結北勝富士の大山親方。
現役中は「ほっくん」の愛称で親しまれた大山親方。相撲に対する愛情がその解説から伝わってきます。解説中は常に穏やかな表情をしている印象で、見ていて癒されます。
大山大輝(元北勝富士)中村大輝(@hokutofujidaiki)さん / X
優勝争い、そして来場所の番付について語られる場面が多くなる日です。
千秋楽|解説者と見どころ
千秋楽の正面解説は元・大関琴風さん。
向正面解説は元・小結舞の海さん。
「技のデパート」として多彩な技で大きな力士を倒し土俵を沸かせました。
各段の優勝力士、および横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞を受賞した力士のインタビューが予定されています。
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)NHK大相撲中継、テレビ放送の解説者と実況アナウンサー:ラジオ
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)NHK大相撲中継解説者と実況アナウンサーまとめ、ラストはラジオ放送です。
通常、ラジオは16:05から放送されます。
| 解説 | 実況アナウンサー | |
|---|---|---|
| 十一日目 | 舞の海さん | 佐藤アナ |
| 十二日目 | 朝日山親方 | 三輪アナ |
| 十三日目 | 舞の海さん | 太田アナ |
| 十四日目 | 湊川親方 | 小林アナ |
| 千秋楽 | 稲川親方 | 三瓶アナ |
十一日目と十三日目の解説は元・小結舞の海さん。
「技のデパート」として多彩な技で大きな力士を倒し土俵を沸かせました。
十二日目の解説は元・関脇琴錦の朝日山親方。
現役時代は「F1相撲」と評された、スピード感のある押し相撲が魅力でした。
朝日山部屋(本物)(@AsahiYamabeya)さん / X
十四日目の解説は元・大関貴景勝の湊川親方。
押し相撲1本で大関に上がった実力者。引退後は減量し、現役時代とはすっかり印象が変わりました。
千秋楽の解説は元・小結普天王の稲川親方。
ひとつの取組についてもさまざまな角度から話してくれる、じっくりとした解説が魅力です。
元・普天王 稲川(@futenou_inagawa)さん / X
まとめ|気になる解説者の日から大相撲を楽しんでみよう
こちらの記事では、2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)、終盤と呼ばれる十一日目から千秋楽までのNHK大相撲中継、解説者と実況アナウンサーをまとめました。
好きな解説者が登場する日を目当てに中継を見るのもよし、いつもとは違う解説者の話を聞いてみるのもよし。
取組だけでなく、解説者の話にも耳を傾けながら、九月場所(秋場所)を楽しみたいと思います。
大相撲中継はNHKのほかにインターネットテレビのABEMAでも行われています。
「ABEMA大相撲LIVE」の解説者、実況アナウンサーはこちらの記事でまとめています。
(記事準備中)


