三月場所(春場所)

大相撲三月場所(春場所)、十日目を終えた時点での好成績力士まとめ(幕内、十両、幕下)

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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

大相撲三月場所(春場所)は全15日間のうち10日間の取組が終わりました。

日本相撲協会公式サイト

十日目を終えた時点での好成績力士をまとめましたのでご覧ください。

幕内

幕内は先場所に続いて横綱・鶴竜が初日から10連勝。

力士プロフィール – 鶴竜 力三郎 – 日本相撲協会公式サイト

先場所は十一日目から崩れてしまいましたが今場所はどうでしょうか?

全勝の鶴竜を、1敗で東前頭六枚目の魁聖(かいせい)、2敗で東大関の高安(たかやす)と東小結の逸ノ城(いちのじょう)が追っています。

今日は全勝の鶴竜と2敗の逸ノ城の取組が組まれているため、取組結果によっては優勝争いがどうなるか見えてくるかもしれません。

十日目終了時点で西大関豪栄道をはじめ7人の3敗力士にも優勝のチャンスが訪れるのか?

結びの一番が楽しみでなりません。

十両

十両は西十両筆頭の豪風(たけかぜ)、東十両四枚目の佐田の海(さだのうみ)、西十両十枚目の水戸龍(みとりゅう)が8勝2敗でトップ。

西十両六枚目の隆の勝(たかのしょう)、をはじめ3人が3敗で追っています。

2敗の3人は豪風と佐田の海は取組が終わっていますが、豪風と水戸龍、佐田の海と水戸龍の取組はまだ組まれていません。

十両はその日の取組を終えてから翌日の取組が組まれるので、今日2敗の3人が全員勝つと明日は2敗同士での取組が組まれるかもしれないですね。

十両はここのところ数人による優勝決定戦が多い傾向がありますが、今場所はどうでしょうか?

千秋楽まで目が離せませんね!

幕下好成績力士

時間の関係で、幕下以下の階級は幕下のみ好成績力士をまとめました。

幕下以下の力士は、15日間中7番相撲を取ります(取組の編成上8番取る力士もいます)。

月給がもらえる関取(幕内、十両)を狙う階級である幕下は、東幕下筆頭の白鷹山(はくようざん)、東幕下十三枚目の村田(むらた)、東幕下二十五枚目の竜勢(りゅうせい)、東幕下五十三枚目の肥後ノ城(ひごのじょう)が5戦全勝としています。

そのうち、今日十一日目は白鷹山と村田、竜勢と肥後ノ城がそれぞれ全勝対決!

負けた力士が優勝争いから一歩後退となります。

星を伸ばすのはどの力士か?

さいごに

大相撲三月場所(春場所)、十日目を終えて各階級の好成績力士をまとめました。

今日は寒いのでお家でひきこもりながら大相撲中継を楽しんでいます♪

残り五日間も熱い取組を期待しています!

こんつま
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子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。