一月場所(初場所)

幕内は徳勝龍(とくしょうりゅう)が20年ぶり幕尻での初優勝!大相撲一月場所(初場所)優勝力士・三賞受賞力士まとめ

一月場所(初場所)優勝力士他
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大相撲一月場所(初場所)が終わりました。

日本相撲協会公式サイト

幕内は幕尻の西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)が涙の初優勝!

また、序二段で優勝決定戦が行われました。

こちらの記事では、各段の優勝力士と横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞受賞力士をコメントつきでまとめます。

十二日目までの成績優秀力士についてのおさらいはこちらからどうぞ。

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大相撲一月場所(初場所)各段優勝者

まずは、各段の優勝者についてまとめます。

序二段では優勝決定戦の結果とともにお伝えします。

幕内

優勝:西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)

幕内は十四日目を終えた時点で優勝争いは13勝1敗の西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)と12勝2敗の西前頭四枚目正代(しょうだい)の2人に絞られました。

千秋楽では先に相撲を取った正代が西前頭二枚目御嶽海(みたけうみ)に勝ち、結びで取る徳勝龍の結果を待つ展開に。

結びの一番では徳勝龍が東大関貴景勝(たかけいしょう)を寄り切りで下し、自ら優勝を決めました!

幕尻での幕内優勝は2000年三月場所(春場所)の貴闘力以来20年ぶり、奈良県出身力士としては98年ぶり2人目、木瀬部屋としては初めてという快挙そろい踏み。

本当におめでとうございます!

十両

優勝:西十両十三枚目照ノ富士(てるのふじ)

十両は西十両十三枚目照ノ富士(てるのふじ)が十三日目に優勝を決めました。

圧倒的な強さで白星を積み重ねていった照ノ富士。

十四日目に東十両四枚目錦木(にしきぎ)に敗れたため(15日制が定着してから)史上6人目の十両全勝優勝はならなかったものの、13勝2敗という成績は立派です。

来場所の幕内は少し難しいかもしれませんが、そう遠くないうちに幕内に戻ってくれると思います!

幕下

優勝:西幕下五十一枚目魁渡(かいと)

幕下は西幕下五十一枚目魁渡(かいと)が十三日目に優勝を決めました。

先場所は7戦全敗と悔しい結果だった魁渡。

見事雪辱を果たし、さらには優勝という嬉しい結果もつきました。

来場所は十両を狙う番付での相撲となる魁渡。

浅香山部屋2人目の関取を目指してがんばってほしいです。

三段目

優勝:東三段目十六枚目勇磨(ゆうま)

三段目は東三段目十六枚目勇磨(ゆうま)が十三日目に優勝を決めました。

怪我で一度番付外まで落ちた勇磨。

屈せず前相撲からこつこつと番付を上げていき先場所は幕下で相撲を取るまでになりました。

先場所は負け越して跳ね返されたものの、今回の優勝で来場所は自己最高位の番付での相撲となります。

2回目の幕下はぜひ勝ち越してほしいです。

序二段

優勝:東序二段二十八枚目宇良(うら)

序二段は十三日目を終えた時点で東序二段二十八枚目宇良(うら)と西序二段八十四枚目旭勇幸(きょくゆうこう)が7戦全勝で並んでいました。

2人による優勝決定戦は、宇良が旭勇幸を押し倒しで下し、自身初めての序二段優勝。

怪我から復帰して2場所目の宇良。

先場所はひとつ負けてしまいひと場所での序二段通過はならなかったものの、今場所はしっかりと白星を7つ重ねて文句なしで来場所は三段目に番付を上げます。

願うはもちろん関取復帰

宇良本人もインタビューで関取復帰への目標を話していました。

その日は必ず来ます。待ちます!

序ノ口

優勝:東序ノ口二十六枚目二本柳(にほんやなぎ)

序ノ口は東序ノ口二十六枚目二本柳(にほんやなぎ)が十三日目に優勝を決めました。

名門・埼玉栄高校出身の二本柳は、膝の怪我により同級生から1年遅れて入門。

同級生と番付で差がつき悔しい思いはきっとあるはず。

でも、焦ることなく着実に番付を上げていってほしいです。

三賞受賞力士

続いて、横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞を受賞した力士をまとめます。

殊勲賞

殊勲賞:東前頭筆頭遠藤(えんどう)西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)

横綱や大関に勝った力士に与えられる殊勲賞は、東前頭筆頭遠藤(えんどう)と優勝した西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)の2人が受賞。

遠藤は殊勲賞は初、三賞としては5度目の受賞、徳勝龍は初受賞です。

遠藤は初日から三日目まで2横綱1大関を破って3連勝と素晴らしいスタートを切りました。

中盤失速してしまったのは残念でしたが、中日を迎える時点では遠藤の優勝が期待されていたほど。

来場所は是非とも優勝争いに絡んでほしいですね。

優勝した徳勝龍(とくしょうりゅう)は文句なしの殊勲賞だと思います。

敢闘賞

敢闘賞:西前頭四枚目正代(しょうだい)、東前頭十七枚目霧馬山(きりばやま)、西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)

文字通り敢闘した力士に与えられる敢闘賞は、西前頭四枚目正代(しょうだい)、東前頭十七枚目霧馬山(きりばやま)、西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)の3人が受賞。

正代は4度目、霧馬山と徳勝龍は初めての受賞です。

霧馬山は新入幕で2桁勝利。素晴らしい成績です。

来場所は大きく番付を上げる霧馬山、さらなる活躍を期待しています。

技能賞

技能賞:東前頭二枚目北勝富士(ほくとふじ)

優れた技能を発揮した力士に与えられる技能賞は、東前頭二枚目北勝富士(ほくとふじ)が2度目(三賞としても)の受賞。

北勝富士は1横綱2大関を撃破(白鵬戦は不戦勝)する強烈なおっつけ、そして押しが評価されたと思います。

「今日勝てば受賞」と条件付きだった西前頭五枚目炎鵬(えんほう)は千秋楽の相撲で敗れ受賞ならず。

すでに勝ち越しているんだし、「今日勝てば受賞」という条件付きにしなくてもよかったような・・・

さいごに

大相撲一月場所(初場所)、各段の優勝力士と横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞受賞力士をまとめました。

幕内優勝:西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)

十両優勝:西十両十三枚目照ノ富士(てるのふじ)

幕下優勝:西幕下五十一枚目魁渡(かいと)

三段目優勝:東三段目十六枚目勇磨(ゆうま)

序二段優勝:東序二段二十八枚目宇良(うら)

序ノ口優勝:東序ノ口二十六枚目二本柳(にほんやなぎ)

殊勲賞:東前頭筆頭遠藤(えんどう)、西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)

敢闘賞:西前頭四枚目正代(しょうだい)、東前頭十七枚目霧馬山(きりばやま)、西前頭十七枚目徳勝龍(とくしょうりゅう)

技能賞:東前頭二枚目北勝富士(ほくとふじ)

大相撲ロスが怖い・・・

しかし終わってしまったものは仕方ないので、録画やAbemaTVの再放送などで少しは気を紛らわすことにします!

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大相撲一月場所(初場所)「AbemaTV大相撲LIVE」の解説者、実況アナウンサー、ゲストまとめ(十一日目〜千秋楽まで) 大相撲一月場所(初場所)が開催中です。 日本相撲協会公式サイト 大相撲中継はNHKだけではなくAbemaT...

ゆっくりと大相撲力士名鑑を読むという方法もありますね。

大相撲ロスに負けないぞ〜!

こんつま
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子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。