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2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)が終わりました。
幕内は東横綱大の里(おおのさと)が6度目の優勝!
大の里 泰輝 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト
この記事では、幕内から序ノ口までの各段優勝力士と、三賞を受賞した力士についてまとめます。
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2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)各段優勝力士
大相撲には、幕内・十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口と6つの階級があります。番付は、力士の順位や地位を示すものです。
まずは、2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)の各階級で優勝した力士を紹介します。
幕内
優勝:東横綱大の里(おおのさと)
幕内は、11勝3敗で並んでいた東横綱大の里(おおのさと)と東大関安青錦(あおにしき)が千秋楽に直接対決!
直接対決を制した大の里が6度目の優勝を決めました。
優勝インタビューでは、「この景色だけを見たくて頑張ってきた」と話し、優勝できた喜びを語りました。昨年怪我をして思い通りの相撲が取れない1年が続き、「また優勝できるのか」と考えた時期もあったそうです。
また、支えてくれた師匠の目の前で優勝できたことも嬉しいと話していました。
千秋楽の一番では、悔いが残らないよう、弱気にならずに相撲を取ることだけを考えたとのこと。
今後については、強い横綱を見せられるよう、稽古に精進して頑張りたいと話していました。
十両
優勝:東十両六枚目北の若(きたのわか)
十両は、千秋楽の取組で優勝争いの先頭を走っていた東十両十一枚目輝(かがやき)が敗れ、東十両六枚目北の若(きたのわか)、輝、西十両十二枚目嘉陽(かよう)の3人が11勝4敗で並び、3人による優勝決定巴戦が行われました。
優勝決定巴戦では、北の若が輝と嘉陽を破り、十両優勝を決めました。
初めての各段優勝を「嬉しい」と喜び、巴戦では「優勝しかない」という気持ちで優勝を狙っていったとインタビューで振り返っていました。来場所はもっと自分らしい相撲を取り、応援してくれる人たちに喜んでもらえるよう頑張りたいと話していました。
幕下
優勝:西幕下二十五枚目伊波(いなみ)
西幕下二十五枚目の伊波(いなみ)は、十三日目に優勝を決めました。
ここ数場所は突き押しの相撲を取っていたもののしっくりこず、まわしを取って攻める相撲に変えたところ調子がよくなったとインタビューで振り返っていました。
来場所は福岡で行われるご当所場所。今年1月に他界した恩師に良い報告ができるようにしたいと話していました。
三段目
優勝:西三段目三十七枚目小林(こばやし)
西三段目三十七枚目の小林(こばやし)は、十三日目に優勝を決めました。
両膝を痛めており、優勝を決めた一番も膝の状態が良くなかったため、立ち合いで変化したとインタビューで振り返っていました。
元々は四つ相撲でしたが、師匠の助言で突き相撲に取り組んでいるとのこと。来場所も良い成績を残せるよう頑張りたいと話していました。
序二段
優勝:東序二段十九枚目天(あまね)
東序二段十九枚目の天(あまね)は、十三日目に優勝を決めました。
自身初の各段優勝に「嬉しい」と喜び、優勝を決める一番は緊張したものの、前に出る気持ちで相撲を取ったとインタビューで振り返っていました。
最高位は東幕下五十八枚目。来場所は勝ち越して、幕下に戻れるよう頑張りたいと話していました。
序ノ口
優勝:西序ノ口十七枚目城勝雄(じょうしょうゆう)
西序ノ口十七枚目の城勝雄(じょうしょうゆう)は、十三日目に優勝を決めました。
優勝を決める一番ではまわしを取ることができなかったものの、落ち着いて前に出る相撲が取れたとインタビューで振り返っていました。
現在は、相手のまわしの前の部分である「前みつ」を取る相撲を磨いているとのこと。同学年の西関脇藤ノ川(ふじのかわ)の活躍も刺激になっており、自分も頑張りたいと話していました。
2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)三賞受賞力士
三賞とは、横綱・大関以外の幕内力士の中から、今場所で活躍した力士に贈られる賞です。
- 殊勲賞:優勝した力士や横綱・大関に勝つなど、優れた成績を残した力士
- 敢闘賞:勝ち星を重ねるなど、活躍した力士
- 技能賞:優れた相撲の技術を見せた力士
殊勲賞
殊勲賞:該当者なし
殊勲賞は、該当者なしとなりました。
東前頭二枚目高安(たかやす)には、千秋楽で勝ち、さらに大の里が優勝した場合に受賞するという条件がついていました。しかし、高安は千秋楽で敗れたため、受賞とはなりませんでした。
敢闘賞
敢闘賞:西関脇藤ノ川(ふじのかわ)、西前頭三枚目美ノ海(ちゅらのうみ)
敢闘賞は、西関脇藤ノ川(ふじのかわ)と西前頭三枚目美ノ海(ちゅらのうみ)の2人が受賞。
藤ノ川は条件なしでの受賞。美ノ海は、千秋楽で勝てば受賞という条件がついていました。そのほか東前頭六枚目朝乃山(あさのやま)と西前頭十六枚目寿之富士(としのふじ)に同じ条件がついていましたが、千秋楽で敗れたため受賞とはなりませんでした。
藤ノ川は3人の大関に勝ったことが評価されました。「思いきって相撲を取って勝てたので良かった」とインタビューで振り返っています。今場所は怪我なく稽古ができたことも良かったと話し、次の番付に向けて、前に出る相撲を頑張りたいと意気込んでいました。
美ノ海は2人の大関に勝ったことが評価されました。今場所は毎日一生懸命、自分のやることに集中して取り組めたとのこと。前に圧力をかけて攻めていく相撲が取れたことが、10勝につながったとインタビューで振り返っていました。
来場所は沖縄出身力士として初の三役が見えていることについて聞かれると、「発表を待つ」と笑顔で答えていました。
技能賞
技能賞:該当者なし
技能賞は、該当者なしとなりました。
さいごに
こちらの記事では、2026年(令和8年)大相撲九月場所(秋場所)の各段優勝力士と、三賞を受賞した力士をまとめました。
今場所は、東大関霧島(きりしま)の綱取りと東関脇熱海富士(あたみふじ)の大関昇進が大きな注目を集めました。
霧島は中日に3敗目を喫し、綱取りは厳しい状況に。熱海富士は十日目に勝ち越したものの、その後5連敗を喫し、今場所後の大関昇進はなくなりました。
一方、幕内では東横綱大の里(おおのさと)が東大関安青錦(あおにしき)との直接対決を制して6度目の優勝。十両では優勝決定巴戦が行われ、千秋楽まで優勝争いが繰り広げられました。
個人的には、大関経験者である東前頭六枚目朝乃山(あさのやま)が、十四日目まで優勝争いに名を連ねていたことがとても嬉しかったです。来場所も優勝争いに名を連ね、7年ぶりの優勝を狙ってほしい!


