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2019年の「大相撲カレンダー」を買いました。2018年のものからリニューアルされて使い勝手が良くなることを確信!

大相撲カレンダー2019
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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

2019年の大相撲カレンダーを買いました。

2019年 大相撲カレンダー

大相撲カレンダーの購入は、今年2018年度に続き2年連続です。

2019年の大相撲カレンダーはリニューアルされ、2018年の大相撲カレンダーとはだいぶ違うものとなりました。

2019年の大相撲カレンダー、2018年のものとの違いをまとめます。

2019年の大相撲カレンダー

2019年の大相撲カレンダー、一部を写真で紹介します。

表紙、裏表紙

カレンダーを購入すると、封筒に入った状態で渡されます。

大相撲カレンダー2019

封筒からカレンダーを出します。

表紙はこちら。

大相撲カレンダー2019

夜の両国国技館の写真です。後方には東京スカイツリーも見えます。

裏表紙はこちら。

大相撲カレンダー2019

錦絵でしょうか・・・(詳しくなくてごめんなさい)

ちなみに表紙の状態での寸法は、300mm×396mmでした。

公式サイトの説明より横が1mm大きかった(笑)

カレンダー

表紙をめくると、1月のカレンダーです。

全体図

大相撲カレンダー2019

2019年の大相撲カレンダーは、見開きタイプです。

上部には、写真。

大相撲カレンダー2019

下部には、カレンダー。

大相撲カレンダー2019

年6回行われる本場所に関する情報(日程、番付発表日、チケット発売日)がすでに記載されています。

また、日付ごとに予定が書き込める仕様となっています。

巻末ページには、横綱・大関の写真に加え、行司(十両以上)、呼出し(十両以上)、床山(二等以上)といったいわゆる裏方さんの集合写真が掲載されています。

大相撲カレンダー2019

2018年の大相撲カレンダーとの違い

2019年の大相撲カレンダーは、

今回はサイズやデザインを一新し、ページ枚数も大幅に増やしました。
日本相撲協会ホームページより引用しました

とあるように、2018年の大相撲カレンダーとはいくつか違う部分があります。

1.枚数が増えた

2018年の大相撲カレンダーは、2ヶ月で1枚の全6枚の構成(表紙等除く)でした。

大相撲カレンダー2018

2019年の大相撲カレンダーは、1ヶ月に1枚で全12枚の構成(表紙等除く)となり、枚数が増えました

枚数が増えたことにより、カレンダー内の力士写真が横綱・大関のみから十両力士(関取全員)までに増えました。*1

2.めくるタイプになった

2018年の大相撲カレンダーは、1枚ずつちぎっていくタイプでしたが、2019年の大相撲カレンダーは、見開きで毎月めくっていくタイプとなりました。

1枚ずつちぎっていくタイプもカレンダーらしくていいのですが、ちぎったカレンダーは処分するしかなく「なんだかもったいないなぁ」と思っていたので、めくっていくタイプに変わって少し安心しました。

処分も1回で済みますしね。(結局処分するんかーい、というツッコミはナシでお願いしますw)

3.予定が書き込めるようになった

2018年の大相撲カレンダーには、予定を書き込むスペースがありませんでした。

大相撲カレンダー2018

2019年の大相撲カレンダーは予定が書き込めるようになりました

大相撲カレンダー2019

これがいちばん嬉しい!

わたしには個人のスケジュール帳とは別に、巡業の日程や、チケットに関すること、生観戦する日など大相撲に関することのみを書くカレンダーが必要です(個人の意見です)。

2018年の大相撲カレンダーは書くスペースがないのでわざわざ別でせきトリくん卓上カレンダーを購入し大相撲用のカレンダーを作っていましたが、2019年の大相撲カレンダーには予定を書き込むスペースがあるので別でカレンダーを購入せずに済みます!

予定を書き込むスペースは4行あるので、ちょっとくらいダブっても何ら問題なし!

好きな力士の誕生日も書けそうです。

さいごに

2019年の大相撲カレンダーの一部の写真と、2018年のものとの違いを紹介しました。

リニューアルしたことにより、ただ飾っている状態だった2018年のものよりだいぶ使い勝手が良くなると確信しています!

カレンダーに関する詳細は日本相撲協会ホームページからどうぞ。

協会からのお知らせ – 日本相撲協会公式サイト

*1:2018年の大相撲カレンダーは、十両以上の力士が写るポスターがありますがカレンダー本体には写真はありません

こんつま
こんつまアイコン
子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。