九月場所(秋場所)

幕内は東関脇御嶽海が2度めの優勝!大相撲九月場所(秋場所)優勝力士・三賞受賞力士まとめ

九月場所(秋場所)まとめ

当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

大相撲九月場所(秋場所)が終わりました。

日本相撲協会公式サイト

幕内は東関脇御嶽海(みたけうみ)が自身2度めの優勝!

また、十三日目の時点で優勝者が決まっていなかった序二段で千秋楽に優勝決定戦が行われました。

各段の優勝力士と横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞受賞力士をコメントつきでまとめます。

十二日目までの成績優秀力士についてのおさらいはこちらからどうぞ。

大相撲九月場所(秋場所)各段優勝者

まずは、各段の優勝者についてまとめます。

序二段では優勝決定戦の結果とともにお伝えします。

幕内

優勝:東関脇 御嶽海(みたけうみ)

幕内は12勝3敗で東関脇御嶽海(みたけうみ)と西関脇貴景勝(たかけいしょう)の2人が並び、両関脇による優勝決定戦が行われました。

本割では貴景勝が御嶽海を圧倒しましたが、優勝決定戦では御嶽海が貴景勝を圧倒!

昨年七月場所(名古屋場所)に続き、2度めの優勝をしました。

今場所は千秋楽まで「誰が優勝するかわからない」、観ている側からしたらとてもおもしろい場所でした。

その混戦を制した御嶽海、大関獲りが本格的にスタートします。

このまま強さを発揮して一気に大関昇進を決めてほしいです。

まずは、今場所の優勝おめでとうございます!

十両

優勝:西十両十二枚目 勢(いきおい)

十両は十四日目に西十両十二枚目勢(いきおい)が優勝を決めました。

勢翔太(Official)Syota Ikioi – ホーム | Facebook

勢 力士

怪我と蜂窩織炎の影響で精彩を欠いていたここ数場所が嘘のように今場所は初日から力強い相撲を見せてくれました。

十三日目には1差で追う若手力士の東十両十一枚目琴ノ若(ことのわか)を寄り倒しで退け、十四日目は2差で追っていた東十両二枚目隆の勝(たかのしょう)を押し倒しで下して優勝を決めました。

番付上来場所の幕内復帰は難しいと思いますが、幕内復帰を狙える番付まで上がります。

また幕内の土俵で活躍する姿を見せてほしいです!

幕下

優勝:西幕下四十六枚目 千代の国(ちよのくに)

幕下は十三日目に西幕下四十六枚目千代の国(ちよのくに)が優勝を決めました。

6戦全勝で並んでいた大関経験者の東幕下二十七枚目照ノ富士(てるのふじ)との取組では熱戦の末押し出しで下し、初めての幕下優勝!

来場所は関取復帰を狙える番付で迎える千代の国。

同じく関取復帰を狙える番付で迎える照ノ富士とともに、ひと場所で関取復帰を決めてほしいです!

三段目

西三段目四十六枚目 佐田ノ輝(さだのひかり)

三段目は西三段目四十六枚目佐田ノ輝(さだのひかり)が十三日目に優勝を決めました。

3人が6戦全勝で迎えた十三日目、自らは東三段目六枚目津志田(つしだ)を下し、もう1人の6戦全勝である西三段目九十六枚目藤乃若(ふじのわか)が序二段で6戦全勝の元林に敗れたため佐田ノ輝の優勝が決定。

来場所は自己最高位を更新して幕下での相撲が濃厚な佐田ノ輝。

幕下での活躍、期待しています!

序二段

優勝:東序二段十六枚目 元林(もとばやし)

序二段は十三日目を終えた時点で東序二段十六枚目元林(もとばやし)と西序二段九十八枚目碧海浜(あおみはま)が7戦全勝で並んでいました。

2人による優勝決定戦は元林が寄り切りで碧海浜を下し、先場所の序ノ口優勝に続く2場所連続優勝。

優勝決定戦を含め何番か元林の相撲を観ましたが、とにかく強かった!

三段目でもじゅうぶん通用するような気がしています。

序ノ口

優勝:東序ノ口二十七枚目 村田(むらた)

序ノ口は東序ノ口二十七枚目村田(むらた)が十三日目に優勝を決めました。

6戦全勝で並んでいた東序ノ口三十枚目大村(おおむら)との取組では相手に何もさせない圧勝。

さすが「幕下筆頭経験者」、どの取組でも相手を圧倒しての7戦全勝。

怪我をする前から注目していた力士のひとりなので、ひと場所でも早く幕下まで戻ってきてくれたら嬉しいです。

三賞受賞力士

続いて、横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞を受賞した力士をまとめます。

殊勲賞

殊勲賞:東関脇 御嶽海(みたけうみ)、西前頭二枚目 朝乃山(あさのやま)

横綱や大関に勝った力士に与えられる殊勲賞は、優勝した東関脇御嶽海(みたけうみ)と、西前頭二枚目朝乃山(あさのやま)が受賞。

御嶽海久司 – Wikipedia

朝乃山 英樹 (@toyadosu0301)さんはTwitterを利用しています

御嶽海は5度め、朝乃山は2度めの受賞です。

御嶽海は文句なし。

朝乃山は初めての幕内上位だった先場所は少し跳ね返されましたが、今場所はしっかりと力をつけて10勝。

横綱鶴竜、大関豪栄道と栃ノ心、そして関脇御嶽海から白星をあげ、殊勲賞に値する成績だと思います。

敢闘賞

敢闘賞:東前頭八枚目 隠岐の海(おきのうみ)、東前頭十四枚目 剣翔(つるぎしょう)

文字通り敢闘した力士に与えられる敢闘賞は、東前頭八枚目隠岐の海(おきのうみ)、東前頭十四枚目剣翔(つるぎしょう)の2人が受賞。

隠岐の海歩 – Wikipedia

あびこ けんたろう 剣翔 桃太郎 (@S3cJx6gQWg4cy8Z)さんはTwitterを利用しています

隠岐の海は4度め、剣翔は新入幕で嬉しい初受賞です。

2人とも最後まで優勝争いに加わり、場所を盛り上げてくれました。

技能賞

優れた技能を発揮した力士に与えられる技能賞は、該当者なしとなりました。

さいごに

大相撲九月場所(秋場所)、各段の優勝力士と横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞受賞力士をまとめました。

場所が終わってしまい、すでにロスに突入しています・・・さみしい。

しかし、本場所は終わってしまいましたが、10月からは秋巡業が始まります!

場所によってはまだチケットが発売中なので、力士や裏方さんの姿を観たい方はぜひチェックしてみてくださいね。

秋巡業の前には、元・里山の佐ノ山親方と元・横綱稀勢の里の荒磯親方の断髪式が行われます。