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2026年(令和8年)大相撲三月場所(春場所)が終わりました。
幕内は東関脇霧島(きりしま)が14場所ぶり3度目の優勝!
霧島 鐵力 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト
また、十両、三段目、序二段、序ノ口の4つの階級で優勝決定戦(序ノ口は優勝決定巴戦)が行われました。
こちらの記事では、2026年(令和8年)大相撲三月場所(春場所)、各段優勝力士と三賞受賞力士についてまとめます。
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2026年(令和8年)大相撲三月場所(春場所)各段優勝力士
まずは2026年(令和8年)大相撲三月場所(春場所)各段の優勝力士をまとめます。
幕内
優勝:東関脇霧島(きりしま)
幕内は東関脇霧島(きりしま)が十四日目に優勝を決めました。
霧島 鐵力 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト
十一日目に東前頭十枚目豪ノ山(ごうのやま)との1敗対決を制し優勝争いの単独先頭に立った霧島。
今日勝てば優勝が決まる、という状況で迎えた十四日目の大関安青錦(あおにしき)との取組では敗れましたが、2差の10勝3敗で追っていた東横綱豊昇龍(ほうしょうりゅう)と西前頭五枚目琴勝峰(ことしょうほう)がともに敗れたため、この時点で霧島の14場所ぶり3度目の幕内優勝が決定。
千秋楽では西大関琴櫻(ことざくら)に敗れ最終成績は12勝3敗となった中、2場所前、先場所との成績により場所後の大関復帰が確実なものとなりました。
十両
優勝:東十両十枚目出羽ノ龍(でわのりゅう)
十両は十四日目を終えた時点で
11勝3敗:西十両三枚目若ノ勝(わかのしょう)、東十両十枚目出羽ノ龍(でわのりゅう)
10勝4敗:東十両十一枚目一意(かずま)
の3人に優勝の可能性が残されていました。
千秋楽は
- 3敗力士が2人とも勝てば2人による優勝決定戦
- 3敗力士の勝敗が分かれれば勝った力士が優勝
- 3敗力士が2人とも敗れ、一意が勝てば3人による優勝決定巴戦
- 3人とも敗れれば若ノ勝と出羽ノ龍による優勝決定戦
という展開に。
結果は3人とも敗れたため、若ノ勝と出羽ノ龍による優勝決定戦が行われました。
優勝決定戦では出羽ノ龍が若ノ勝を寄り切りで破り、初めての十両優勝を決めました。
出羽ノ龍の各段優勝は2度目だよ
幕下
優勝:東幕下二十八枚目和歌ノ富士(わかのふじ)
幕下は東幕下二十八枚目和歌ノ富士(わかのふじ)が十三日目に優勝を決めました。
和歌ノ富士 一 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト
三段目
優勝:西三段目三枚目生田目(なばため)
三段目は十三日目を終えた時点で西三段目三枚目生田目(なばため)、東三段目二十一枚目豊雅将(ほうがしょう)の2人が7戦全勝。
千秋楽に2人による優勝決定戦が行われました。
優勝決定戦は十両経験者の生田目が突き出しで豊雅将を下し、自身初の各段優勝を決めました。
序二段
優勝:西序二段八枚目旭富士(あさひふじ)
序二段は十三日目を終えた時点で西序二段八枚目旭富士(あさひふじ)、西序二段百枚目木竜皇(きりゅうこう)の2人が7戦全勝。
千秋楽に2人による優勝決定戦が行われました。
結果は立ち合い変化から上手を取った旭富士が上手投げで木竜皇を下し、先場所に続く連続での各段優勝を決めました。
序ノ口
優勝:西序ノ口十二枚目阿龍(あーろん)
序ノ口は十三日目を終えた時点で東序ノ口十二枚目小力(こぢから)、西序ノ口十二枚目阿龍(あーろん)、東序ノ口十八枚目翔盛(しょうせい)の3人が7戦全勝。
千秋楽に3人による優勝決定巴戦が行われました。
優勝決定巴戦は小力と阿龍の取組から始まり、勝った阿龍がその後の翔盛との同部屋対決も制し、連勝により阿龍の初めての各段優勝が決まりました。
2026年(令和8年)大相撲三月場所(春場所)三賞受賞力士
続いて、横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞を受賞した力士をまとめます。
殊勲賞
殊勲賞:東関脇霧島(きりしま)
優勝した力士や横綱・大関に勝った力士に与えられる殊勲賞は、十四日目に優勝を決めた東関脇霧島(きりしま)が初めての受賞。
霧島は通算9度目の三賞受賞だよ
敢闘賞
敢闘賞:西前頭五枚目琴勝峰(ことしょうほう)、西前頭十三枚目藤青雲(ふじせいうん)
文字通り敢闘した力士に与えられる敢闘賞は、西前頭五枚目琴勝峰(ことしょうほう)が3度目、西前頭十三枚目藤青雲(ふじせいうん)が初めての受賞。
琴勝峰は通算4度目の三賞受賞だよ
西小結熱海富士(あたみふじ)を含め3人が今日勝てばという条件つきの中、琴勝峰と藤青雲が勝ち、熱海富士は敗れたため2人の受賞が決まりました。
技能賞
技能賞:東前頭二枚目藤ノ川(ふじのかわ)
優れた技能を発揮した力士に与えられる技能賞は、東前頭二枚目藤ノ川(ふじのかわ)が初めての受賞。
藤ノ川は通算2度目の三賞受賞だよ
今日勝てばという条件つきの中、千秋楽の取組で勝ち技能賞の受賞が決まりました。
さいごに
こちらの記事では、2026年(令和8年)大相撲三月場所(春場所)、各段の優勝力士と横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞を受賞した力士をまとめました。
優勝力士
- 幕内:東関脇霧島(きりしま)
- 十両:東十両十枚目出羽ノ龍(でわのりゅう)
- 幕下:東幕下二十八枚目和歌ノ富士(わかのふじ)
- 三段目:西三段目三枚目生田目(なばため)
- 序二段:西序二段八枚目旭富士(あさひふじ)
- 序ノ口:西序ノ口十二枚目阿龍(あーろん)
三賞受賞力士
- 殊勲賞:東関脇霧島(きりしま)
- 敢闘賞:西前頭五枚目琴勝峰(ことしょうほう)、西前頭十三枚目藤青雲(ふじせいうん)
- 技能賞:東前頭二枚目藤ノ川(ふじのかわ)
東大関安青錦(あおにしき)の綱取りに注目が集まる中始まった今場所。
西横綱大の里(おおのさと)が3連敗スタートのち四日目から休場、安青錦は中日を終えて5敗を喫し綱取りの可能性が早い段階で消え、六日目の段階で幕内の全勝力士がいなくなるというまさに荒れる春場所となりました。
6つの階級のうち4つの階級で優勝決定戦が行われたのも、荒れる春場所の象徴だったのかもしれません(個人の見解です)。
とにもかくにも、千秋楽まで場所が盛り上がって何よりです!
最後になりますが、力士の皆さん、親方はじめ関係者の皆さん、そして大相撲ファンの皆さん、今場所も十五日間お疲れさまでした!
春巡業、来場所としばらく続く大相撲。
大相撲ロスは・・・やってこないかも?
2026年(令和8年)大相撲スケジュール、まとめています。



