十一月場所(九州場所)

大相撲十一月場所(九州場所)の番付発表!あの力士が幕内の土俵に帰ってくる!

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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

大相撲九州場所の番付が発表されました!

ひよの山

番付表 – 日本相撲協会公式サイト

幕内の番付の紹介と、注目ポイントを挙げます!

幕内番付

幕内の番付はこちらです。

 西
日馬富士横綱白鵬
稀勢の里横綱鶴竜
豪栄道大関高安
御嶽海関脇嘉風
照ノ富士関脇 
琴奨菊小結阿武咲
玉鷲前頭1貴景勝
千代大龍前頭2栃煌山
松鳳山前頭3北勝富士
千代の国前頭4逸ノ城
宝富士前頭5荒鷲
千代翔馬前頭6栃ノ心
大翔丸前頭7正代
貴ノ岩前頭8千代丸
遠藤前頭9大栄翔
魁聖前頭10
碧山前頭11朝乃山
隠岐の海前頭12
豪風前頭13安美錦
琴勇輝前頭14大奄美
錦木前頭15妙義龍
宇良前頭16 

注目ポイント

では、今場所の注目ポイントを書いていきます。

大関陥落の照ノ富士、ひと場所で復帰なるか

先場所カド番だった大関照ノ富士(てるのふじ)

ケガにより途中休場して負け越し扱いとなり大関から陥落、今場所の番付は東の関脇です。

陥落直後の場所のため、10勝以上すると自動的に大関に復帰できます。

3月場所では琴奨菊が同じ立場でしたが惜しくも9勝で失敗。

過去に4人(計5回)しか成し遂げていない一発復帰、照ノ富士は達成できるのか?

新小結・阿武咲

期待される若手の1人、阿武咲(おうのしょう)が新三役の座を射止めました。

先場所は新入幕(5月場所)から3場所連続で2桁白星という、横綱白鵬ですら達成していない記録を作りました。

今場所はその記録の更新と、今度こその横綱大関総当たりでどのような取組をしてくれるかが期待されます。

役力士として初日と千秋楽の協会ごあいさつにも登場します。

安美錦、幕内復帰

アキレス腱断裂という怪我の影響で十両での相撲が続いていた関取最年長の安美錦(あみにしき)

8場所ぶりに幕内復帰です!嬉しい!

ベテランということもあるけれど、本当に相撲が上手いです。

特に強い押しからのはたき込みや肩すかしは、相手は来るとわかっていてもその手にかかってしまうほど絶妙なタイミングで観ていて気持ちいい。

土俵際での逆転もよく観せてくれる、まさに相撲巧者です。

幕内復帰場所を勝ち越して、ひと場所でも早く幕内上位で相撲を取る姿が観たいです。

さいごに

大相撲九州場所は11/12(日)から始まります。

15日間の熱い戦いを今場所ももちろん観まくります!

地上波の放送は国会中継で放送時間が短くなることが予想されますが・・・可能な限り観ます!

こんつま
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子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。